<犬用>c/d マルチケア+メタボリックス ドライ
食事療法が適応となる特定の疾病又は健康状態 | 下部尿路疾患(尿石症):ストルバイト(溶解時) 下部尿路疾患(尿石症):ストルバイト(再発防止時) 下部尿路疾患(尿石症):シュウ酸塩結石 肥満 |
---|---|
対象動物の種別(年齢等特記事項) | 犬(成犬期) |
重要な栄養特性 | 肥満の食事療法に、エネルギー密度を3.10kcal/g(給与時)に調整[専門書は3.4kcal/g以下を推奨]、炭水化物を39.8%に制限[専門書は40%以下を推奨]、アミノ酸を調整しリジン:カロリー比率を高めた独自の原材料配合。独自の原材料配合と低カロリーで、体重減量後リバウンドに配慮し、健康的なエネルギー代謝と体重管理に役に立つ ストルバイト結石(溶解時・再発防止時)の食事療法に、目標尿pHを6.5に酸性化する栄養特性、マグネシウムを0.072%に制限[専門書は0.04-0.1%を推奨]、蛋白質を28.2%に制限、高品質な蛋白質源としてコーングルテン、エンドウマメ蛋白を使用 シュウ酸塩結石の食事療法に、カルシウムを0.75%に制限[専門書は0.6-1.0%を推奨]、ビタミンDを705 IU/kgに制限[専門書は500-1500 IU/kgを推奨] 注:含有量は乾物量の値(製品中の水分を0%に換算した時の値) |
栄養特性の設定根拠が示された文書の種別 | ☑論文 ☑専門書 ◻学術団体の指針 ◻特許 ☑社内研究 ◻その他( ) |
使用上の注意事項 | 成長期の幼犬、妊娠・授乳期の母犬、尿酸性化剤の併用、シスチン及び尿酸アンモニウム尿石症の犬には推奨できません。 適応となる病気又は健康状態において長期給与に適した栄養バランスです。 飼い主への食事指導でお伝え頂きたい事項は次のとおりです:①獣医師の診察・指導のもとに給与を開始すること、②給与開始後も病状の変化により最適な療法食の種類や給与方法が変わる場合がありますので、定期的に獣医師の診察を受ける必要があること。 |
事業者名 | 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 |
登録日 | 2018年07月 |