<猫用>s/d ドライ
食事療法が適応となる特定の疾病又は健康状態 | 下部尿路疾患(尿石症):ストルバイト(溶解時) |
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対象動物の種別(年齢等特記事項) | 猫(成猫期) |
重要な栄養特性 | ストルバイト結石(溶解時)の食事療法に、目標尿pHを5.9-6.1に酸性化する栄養特性[専門書は尿pH5.8-6.2を推奨]、マグネシウムを0.067%に制限[専門書は0.04-0.09%を推奨] 注:含有量は乾物量の値(製品中の水分を0%に換算した時の値) |
栄養特性の設定根拠が示された文書の種別 | ◻論文 ☑専門書 ◻学術団体の指針 ◻特許 ◻社内研究 ◻その他( ) |
使用上の注意事項 | 成長期の幼猫、妊娠・授乳期の母猫、尿酸性化剤の併用、ストルバイト以外の尿石症、腎臓病、低カリウム血症、代謝性アシドーシスの猫には推奨できません。 給与開始2~4週間後に尿沈渣の顕微鏡検査を含む尿検査、細菌培養検査、X線検査を実施し、尿石のサイズの変化、結晶の形成、感染の有無を再評価してください。必要に応じて、再発防止用のフードや、他のフードへの変更を検討してください。 飼い主への食事指導でお伝え頂きたい事項は次のとおりです: ①獣医師の診察・指導のもとに給与を開始すること、②給与開始後も病状の変化により最適な療法食の種類や給与方法が変わる場合がありますので、定期的に獣医師の診察を受ける必要があること。 |
事業者名 | 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 |
登録日 | 2015年07月 |