<猫用>i/d ドライ
食事療法が適応となる特定の疾病又は健康状態 | 消化器疾患:急性腸吸収障害 消化器疾患:繊維反応性 消化器疾患:消化不良(膵炎を含む) 栄養回復 |
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対象動物の種別(年齢等特記事項) | 猫(幼猫期、成猫期) |
重要な栄養特性 | 消化器疾患の食事療法に、電解質を増強(カリウムを0.91%[専門書は0.8-1.1%を推奨]、クロライドを1.19%[専門書は0.5-1.3%を推奨]、ナトリウムを0.40%[専門書は0.3-0.5%を推奨])、高消化性の原材料(蛋白質源にトリ肉とコーングルテン、炭水化物源にトウモロコシと米、脂肪源に豚脂)を使用し、食物繊維(可溶性及び不可溶性の混合食物繊維)の総量を4.2%に増強、脂肪を20.5%に制限[専門書は25%以下を推奨] 栄養回復の食事療法に、4.00kcal/g(給与時)と高いエネルギー密度に調整、高濃度の必須栄養成分を含有(オメガ-3脂肪酸0.29%、オメガ-6脂肪酸3.49%の必須脂肪酸を強化) 注:含有量は乾物量の値(製品中の水分を0%に換算した時の値) |
栄養特性の設定根拠が示された文書の種別 | ◻論文 ☑専門書 ◻学術団体の指針 ◻特許 ◻社内研究 ◻その他( ) |
使用上の注意事項 | 尿酸性化剤を併用している猫には推奨できません。 適応となる疾病又は健康状態において長期給与に適した栄養バランスです。 飼い主への食事指導でお伝え頂きたい事項は次のとおりです:①獣医師の診察・指導のもとに給与を開始すること、②給与開始後も病状の変化により最適な療法食の種類や給与方法が変わる場合がありますので、定期的に獣医師の診察を受ける必要があること。 |
事業者名 | 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 |
登録日 | 2015年01月 |