<猫用>m/d ドライ
食事療法が適応となる特定の疾病又は健康状態 | 糖尿病 肥満 |
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対象動物の種別(年齢等特記事項) | 猫(成猫期) |
重要な栄養特性 | 肥満の食事療法に、蛋白質51.0%及びカルニチン556.2mg/kgに高レベルで配合[専門書は蛋白質47-55%、カルニチン500mg/kg以上を推奨]し、エネルギー密度を3.95kcal/g (給与時)に調整 糖尿病の食事療法に、急速にグルコースを遊離する炭水化物として小麦などを18.1%に制限[専門書は20%以下を推奨] 注:含有量は乾物量の値(製品中の水分を0%に換算した時の値) |
栄養特性の設定根拠が示された文書の種別 | ◻論文 ☑専門書 ◻学術団体の指針 ◻特許 ◻社内研究 ◻その他( ) |
使用上の注意事項 | 成長期の幼猫、妊娠・授乳期の母猫、腎臓病、尿酸性化剤の併用、衰弱、脱水の猫には推奨できません。 飼い主への食事指導でお伝え頂きたい事項は次のとおりです: ①獣医師の診察・指導のもとに給与を開始すること、②給与開始後も病状の変化により最適な療法食の種類や給与方法が変わる場合がありますので、定期的に獣医師の診察を受ける必要があること。 長期間の体重管理に適した栄養です。 |
事業者名 | 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 |
登録日 | 2015年07月 |