<犬用>i/d ローファット 缶詰
食事療法が適応となる特定の疾病又は健康状態 | 消化器疾患:急性腸吸収障害 消化器疾患:繊維反応性 消化器疾患:消化不良(膵炎を含む) 高脂血症 |
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対象動物の種別(年齢等特記事項) | 犬(成犬期) |
重要な栄養特性 | 消化器疾患の食事療法に、電解質を増強(カリウムを0.92%[専門書は0.8-1.1%を推奨]、クロライドを0.84%[専門書は0.5-1.3%を推奨]、ナトリウムを0.42%[専門書は0.3-0.5%を推奨])、高消化性の原材料(蛋白質源にポーク、ターキー、卵白、炭水化物源に米とトウモロコシ)を使用、食物繊維の総量を6.4%に増量(可溶性繊維源に亜麻仁、ビートパルプ、オート麦ファイバーを使用)[専門書は高消化性の製品の場合5%以下を推奨]、脂肪を8.4%に制限[専門書は15%以下を推奨] 高脂血症の食事療法に、脂肪を8.4%に制限[専門書は12%以下を推奨]、必須脂肪酸を強化(オメガ-3脂肪酸0.65%、オメガ-6脂肪酸2.54%) 注:含有量は乾物量の値(製品中の水分を0%に換算した時の値) |
栄養特性の設定根拠が示された文書の種別 | ◻論文 ☑専門書 ◻学術団体の指針 ◻特許 ◻社内研究 ◻その他( ) |
使用上の注意事項 | 適応となる病気又は健康状態において長期給与に適した栄養バランスです。 飼い主への食事指導でお伝え頂きたい事項は次のとおりです:①獣医師の診察・指導のもとに給与を開始すること、②給与開始後も病状の変化により最適な療法食の種類や給与方法が変わる場合がありますので、定期的に獣医師の診察を受ける必要があること。 |
事業者名 | 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 |
登録日 | 2015年10月 |