アレルギーマネジメント
食事療法が適応となる特定の疾病又は健康状態 | 食物アレルギー又は食物不耐症 消化器疾患:急性腸吸収障害 消化器疾患:消化不良(膵炎を含む) 皮膚疾患 |
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対象動物の種別(年齢等特記事項) | 犬(6週齢~) |
重要な栄養特性 | 食物アレルギー又は食物不耐症の食事療法にアレルゲンとして認識されにくい新奇タンパク質(魚:サーモン、ホワイトフィッシ ュ)とポテトが主原料。牛・豚・羊・鶏・穀物・乳不使用 皮膚疾患の食事療法にオメガ-3 脂肪酸を0.69%、オメガ-6 脂肪酸を2.34%に調整 消化器疾患(急性腸吸収障害、消化不良)の食事療法に、電解質強化(カリウム0.8%、ナトリウム0.4%、クロール0.5%)、高消化性の原材料としてポテト(消化率>90%)、サーモンミールを使用、脂肪を12%に調整 |
栄養特性の設定根拠が示された文書の種別 | ☑論文 ☑専門書 ◻学術団体の指針 ◻特許 ☑社内研究 ◻その他( ) |
使用上の注意事項 | 使用中は病状の変化にご注意下さい。変化がない場合や安定している場合も、欧州基準により3~8週間ごとに獣医師の経過観察が必要です。長期間の使用も可能ですが、獣医師の診察を受けずに継続することは推奨されません。 魚アレルギー、ポテトアレルギー、トマトアレルギーには対応しておりません。 飼い主への食事指導において、使用により、下痢等体調に変化がありましたら使用を中止し、獣医師の診察・指導を受ける必要があることを、お伝えください。 |
事業者名 | 株式会社森乳サンワールド |
登録日 | 2015年03月 |